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大人のてくてく散歩 湿原に広がる自然を満喫!夏の花を楽しむ尾瀬

大人のてくてく散歩21 湿原に広がる自然を満喫!夏の花を楽しむ尾瀬

豊かな自然が訪れる人々を魅了する尾瀬。その雄大な高原は約半年、雪に閉ざされます。
それだけに短い夏の間には、植物が命の輝きを放ちながら美しい花を咲かせます。
都会の暑さを忘れ、高原のそよ風に吹かれながら夏の花散策をしてみませんか?

名所画像

名所をクリック! 鳩待峠 山ノ鼻 ヨッピ吊橋 赤田代分岐 見晴 弥四郎小屋 地図を拡大する

多くのハイカーを魅了する高原の花々

高原の花々

高山植物が色とりどりの花を咲かせる夏は、尾瀬散策のベストシーズンです。日本最大の高地湿原で、豊富な種類の花を楽しめる尾瀬ケ原を中心に巡るコースは、初心者にもおすすめです。7月下旬から8月始めまではニッコウキスゲ、8月に入るとヒツジグサが顔を出し、下旬に秋風が吹くとエゾリンドウが姿を見せるなど、1カ月だけで多くの花々を見る事ができます。絶景に咲く花を観察しながら軽快に尾瀬散策を始めましょう。

鳩待峠

鳩待峠の写真

尾瀬の玄関口となる峠です。環境保全のためのマイカー規制により、近隣の尾瀬戸倉から専用マイクロバスなどに乗り換えて峠入り。休憩所で情報収集と水分補給を行ったら、尾瀬散策のスタートです。

山ノ鼻

日本百名山の一座、至仏山の雄姿を拝める人気のエリア。隣接する研究見本園では、稀少な動植物をハイキングがてら観察できます。サワギキョウ、オゼミズギク、ツルアジサイなど湿原の夏を彩る花を楽しめます。

山ノ鼻の写真

山ノ鼻に咲く花の写真

ヨッピ吊橋

ヨッピ吊橋の写真

山ノ鼻から尾瀬ケ原を90分ほど歩くと、ヨッピ吊橋に到着。「ヨッピ」とはアイヌ語で「集まる」といった意味。下を流れるヨッピ川はその名のとおり、川上川、猫又川など複数の川が合流した川です。

赤田代分岐

吊橋を渡り、さらに尾瀬ケ原を進むと赤田代分岐に到着します。周辺はヒツジグサ、ナガバノモウセンゴケ、ウメバチソウなど花が豊富な場所。林道では野生のシカと至近距離で出会えることも。

赤田代分岐の写真

赤田代分岐に咲く花の写真

見晴

見晴の写真

ニッコウキスゲの写真

1カ所に6軒もの山小屋が集まる、尾瀬散策の中心地。地名の通り見晴らしの良い景色に、夏の尾瀬を代表する花、ニッコウキスゲが散策路沿いに咲き誇ります。

弥四郎小屋

昭和7年に開業した、この地区で一番歴史ある山小屋です。併設された喫茶店では、敷地内に湧き出る清水で入れたコーヒーが好評。焼きたての手作りパンもハイカーに人気です。

TEL.0467-24-8040(予約センター)
営業期間/4月下旬〜10月中旬まで
営業時間/AM6:00〜PM7:30
チェックイン13:00〜、チェックアウトAM8:00(宿)
AM6:00〜PM7:30(喫茶)
宿泊料/1泊・大人9,000円、小学生まで7,560円
アクセス/尾瀬戸倉バス停から専用マイクロバスに乗り換え
鳩待峠へ。徒歩3時間半ほどで見晴着

弥四郎小屋の写真

花咲の湯の写真

花咲の湯

尾瀬のふもと、片品村にある日帰り温泉施設。20人以上が入れる大浴場のある内湯、山あいの雄大な景色を楽しめる露天風呂が自慢です。地元名物のそばや豆腐が味わえるレストランも併設されています。

群馬県利根郡片品村花咲1113 TEL/0278-20-7111
営業時間/夏期(4月〜10月)10:00〜21:00
利用料/大人650円、子供450円(5時間)、大人850円、子供650円(1日)
休業日/第2、第4水曜日(祝祭日の場合営業)
アクセス/JR上越新幹線・上毛高原駅より関越交通バスで1時間40分。JR沼田駅より関越交通バスで1時間20分

山田 淳さん

登山ガイド
(株)フィールド&
マウンテン代表
山田 淳さん

尾瀬は、湿原に花が群生する景色を楽しめる日本でも数少ない場所です。都心からなら日帰りでも可能な距離ですが、あえて山荘に1泊して、自然の中の時間の流れを楽しむ―そんな大人の楽しみ方ができるのが尾瀬の魅力でしょう。 尾瀬散策には、新しい靴をおろすより普段履き慣れた靴がベスト。スニーカーでも大丈夫ですが、もう少し底がしっかりしたタイプがすすめです。また雨具(レZインウェア)は必携。天気が変わりやすいので防風・防雨に役立ちますよ。

【フィールド&マウンテン新宿店】
東京都新宿区西新宿1-13-7 大和家ビル6F TEL.03-6302-0133
http://www.yamarent.com/

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【ご注意】この情報は2014年8月現在のものです。