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大人のてくてく散歩 東京駅と丸の内

大人のてくてく散歩10 東京駅と丸の内

10月1日にJR東京駅の丸の内駅舎が生まれ変わりました。
長年、“赤レンガ駅舎”として親しまれてきた駅舎が、5年あまりの大規模な復原工事を経て、創建当時の姿によみがえりました。
この秋は、歴史と文化が薫る東京駅と丸の内を訪れてみませんか。

東京駅と丸の内

名所をクリック! 東京駅 丸の内駅舎 遊 中川 日本市 レトロ建造物と和田倉噴水公園 相田みつを美術館 地図を拡大する

東京駅 丸の内駅舎

東京駅 丸の内駅舎の写真

大正3年(1914)、東京駅は赤レンガ造りによる、鉄骨3階建ての駅舎として竣工。駅舎の南北にはドームが配置され、近代日本の発展を象徴する建物でした。しかし、昭和20年(1945)の戦災でドームと3階部分が消失し、戦後に2階建ての駅舎に変わりました。
そしてこのたび、約70年ぶりに創建当時の姿に復原。ドームが再現されたほか、外装のレンガなども使用できるものはそのまま利用するといった、保存も含めた復原となりました。
また、工事に伴い休業していた「東京ステーションホテル」や「東京ステーションギャラリー」も華々しくオープンし、新しく歩み始めます。

東京ステーションギャラリー

東京ステーションギャラリーの写真

東京駅を単なる通過点ではなく、薫り高い文化の場として提供し続け親しまれてきた同ギャラリー。
今回、復原駅舎内に再開館します。近現代美術や建築などをテーマに年5回程の企画展を予定しています。

JR東京駅丸の内駅舎内 TEL.03-3212-2485
開館時間:11:00〜20:00 (平日)、10:00〜18:00(土曜・日曜日、祝日)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、
   年末年始、展示替え期間中
入館料: 500円(「始発電車を待ちながら」展)

東京ステーションホテル

東京ステーションホテルの写真

1915年創業の名門「東京ステーションホテル」・多くの文豪にも愛された同ホテルは、これまでの歴史や重厚感そのままに生まれ変わりました。ホテル内は、ヨーロピアンテイストを基調とした上質な雰囲気でまとめられ、150の客室と、レストランやバーなどの飲食施設を備えています。

JR東京駅丸の内駅舎内 TEL.03-5220-1111(代表)
全6タイプ、150室。1室30,300円〜

遊 中川 日本市

奈良にある麻織物の老舗「中川政七商店」が展開する生活雑貨店。
日本の伝統工芸を活性化すべく、各地のメーカーと共作した商品を扱います。
同店は場所柄、全国から人が集まるため、来店者が自分の故郷の魅力を再発見してもらえるように、取り扱う商品は長崎の波佐見焼や福島の刺し子織り、大阪の注染手拭いなど多様。四季に応じた商品も登場し、訪れるたび新たな出合いが期待できそうです。

東京都千代田区丸の内1-9-1 R東京駅構内1階エキュート東京内
TEL.03-3211-8967
営葉時間/9:00〜22:00(日曜日,祝・祭日は21:00まで)
定休日/無休
アクセス/東京駅構内(JRの乗車券をお持ちでない場合、入場券のご購入が必要です)

遊 中川 日本市の写真

レトロ建造物と和田倉噴水公園

東京銀行協会ビルの写真

日本工業倶楽部会館の写真

和田倉噴水公園の写真

丸の内界隈で見かける赤レンガ造りの建物。これらは明治〜大正にかけて発展したオフィス街の名残です。当時、西洋風の建物が並ぶ様子から、丸の内は「一丁倫教」と呼ばれました。
現存する建物は建替えや保存・復元が行われ、「東京銀行協会ビル」(大正5年)や「日本工業倶楽部会館」(大正9年/国登録有形文化財)が当時の姿を偲ばせます。
また、丸の内散策の休憩におすすめなのが、皇居外苑「和田倉噴水公園」。ベンチやトイレを備え、高さ8.5mまで噴き上げる大噴水が見もの。緑も多く、和やかなひと時が過ごせます。

●東京銀行協会ビル
東京都千代田区丸の内1-3-1
アクセス/JR東京駅より徒歩約4分

●日本工業倶楽部会館
東京駅千代田区丸の内1-4-6
アクセス/JR東京駅より徒歩約3分

●和田倉噴水公園
東京都千代田区皇居外苑3-1
アクセス/JR東京駅より徒歩約5分

相田みつを美術館

1924年に栃木県足利市に生まれ、その生涯を書家・詩人として全うした相田みつを。「にんげんだもの」や「一生感動一生青春」といった人間の生き方や心を追究した作品を多数残しました。
同美術館は、“人生の2時間を過ごす場所”という概念のもと、7つの展示室とゆったりとした休憩スペースで展開。年4回の企画展で展示される書や詩は、「筆の先から上手く書こうという思いが抜けるまで書く」という信念のもとに書かれた珠玉の作品ばかり。
作品を介して自分と向き合う時間が過ごせます。

東京都千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラムガラス棟地下1階
TEL.03-6212-3200
開館時間/10:00〜17:30 (最終入場17:00)
休館日/月曜日(祝・祭日は開館) ※10/9〜14は臨時休館
入館料/一般800円、70歳以上500円
アクセス/JR東京駅より徒歩約5分

相田みつを美術館の写真
交通会館マルシェの写真

交通会館マルシェ

毎週末、日本各地の旬野菜や果物、手作り菓子、乾物など地域の特産物が販売される「交通会館マルシェ」。
「マルシェ」とは、フランス語で「市場」の意味。“農業を通じて日本を元気に”という合言葉のもと、2010年春に始まりました。出店主は、無農薬や有機栽培などに取り組む生産者の方々。
関東圏を中心に、遠くは青森や岩手、大分や香川など、毎回様々な顔ぶれが揃います。生産者の顔が見える安心感があり、野菜の調理法を教えてもらえるといった交流もマルシェならでは。平日には、「プチマルシェ」(出店は5店前後)も開催しています。

東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館1階ピロティ
TEL.03-6228-6565 (事務局/平日10:00〜18:00)
営業時間/「マルシェ」12:00〜18:00(土曜-日曜日、祝日) ※11月より17:00 閉店。
「プチマルシェ」12:00〜18:00 (平日のみ) ※営業時間は、季節変動あり ※出店は5店前後。
アクセス/JR有楽町駅より徒歩約1分

信州の山岳を望む、上高地ハイキング  式年遷宮を迎える伊勢

【ご注意】この情報は2012年10月現在のものです。