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大人のてくてく散歩 信州の山岳を望む 上高地ハイキング

大人のてくてく散歩9 信州の山岳を望む 上高地ハイキング

長野県松本市安曇に位置する上高地は、日本有数の山岳景勝地。槍ヶ岳を源流とする梓川を中心に、透明度の高い水をたたえた池や湿原、豊かな植生の森や草原が点在し、四季折々の美景が満喫できます。この夏は、ぜひ宿泊もしながら上高地ハイキングを楽しんでみませんか。

日本のアルピニズムの中心である上高地は見どころが豊富ですから、時間に余裕があれば1泊2日の滞在がおすすめです。例えば、午前中に現地入りして、まずは大正池や河童橋界隈を散策。その後昼食を挟んで、午後は徳沢や横尾を回ると

ゆったりと楽しめます。散策中は周囲の山にも注目を。
シャープで男性的な槍ヶ岳と、たおやかで女性的な穂高岳の両方を楽しめるのは、上高地ならではの素晴らしさです。散策の服装は、足元は履きなれたスニーカーで十分。夏も朝は冷えるのでフリースなどの上着を用意すると安心です。歩く時は息が上がらず、汗もかかない程度のペースが理想的。こまめな水分補給と1時間ごとの休憩も取るとよいでしょう。

名所をクリック! 河童橋 大正池 徳沢 横尾 地図を拡大する

河童橋

河童橋の画像

芥川龍之介の小説「河童」にも登場する河童橋。標高1,500mに位置するこの橋は、上高地のシンボル的存在です。橋の上から梓川の上流に目をやると眼前には穂高連峰が広がり、下流側には焼岳が。上高地ならではの美景が満喫できる絶景ポイントです。

大正池

大正4年(1915年)、焼岳の噴火の泥流によって梓川がせき止められ、できあがった大正池。流れが穏やかで、しんと静まり返った水面には、所々に噴火当時の林の立ち枯れが残り、幻想的な雰囲気を醸し出しています。天気のよい日は、鏡のような水面に穂高連峰のシルエットが映りこみ、写真愛好家が集う人気の撮影スポットでもあります。

大正池の写真

徳沢

徳沢の写真

バスターミナルから、針葉樹林の中を2時間ほど歩くと徳沢に到着。昭和初期まで牧場であった草原(現キャンプ場)は、ハルニレやカツラの木々が木陰を作り、休憩スポットとしてもおすすめです。井上靖の小説『氷壁』の舞台にもなりました。

横尾

体力に自信があれば、ぜひ訪れたい横尾。槍ヶ岳や奥穂高岳など北アルプスの登山口である横尾への道のりは、少々アップダウンがある程度の平坦な道で、徳沢から約1時間ほど。ここまで来ると山の稜線や頂上部がくっきりと見え、奥上高地ならではの風景を満喫することができます。
横尾の写真
上高地温泉ホテルの写真1

上高地温泉ホテル

上高地の散策後は、天然温泉の日帰り入浴を利用して疲れをリフレッシュしてはいかがでしょう。明治19年(1886年)創業の「上高地温泉ホテル」は、芥川龍之介や斉藤茂吉、高村幸太郎などの文人墨客も滞在した老舗のホテルです。自家厳選から引く温泉(温室:単純温泉)はラジウムを豊富に含み、保温効果に長けています。お風呂は広々とした内風呂と露天風呂を完備。また、無料で利用できる足湯もあります。

長野県松本市安曇上高地 4469-1
TEL 0263-95-2311
入浴時間 / 7:00〜9:00、12:30〜15:00(受付)
定休日 / ホテルの営業期間中は無休(営業期間/4月下旬〜11月中旬)
入浴料 / 大人800円、タオル200円
アクセス / 上高地バスターミナルより徒歩約20分

上高地温泉ホテルの写真2

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【ご注意】この情報は2012年8月現在のものです。