こんにちは、商品担当の坂口です。

今年も梅雨が明け、青空が広がる時期になりました。「梅雨とは梅の実が熟す雨期」と言われています。
ジャネフの梅ぼしに使用される和歌山県の南高梅もしっかり熟し、収穫も終わろうとしています。
昔から疲労回復のクエン酸を含む、体に良いと言われる梅、その収穫の様子を確認して参りました。

まず、「なぜキユーピーが梅ぼしを販売しているのか?」と疑問に思われる方もいらっしゃると思いますので、ジャネフの梅ぼしのご紹介をいたします。 ジャネフの梅ぼしは、26年前の1985年日本初の減塩梅ぼしとして発売されました。
その減塩化には、キユーピーグループのキユーピー醸造の技術が活用されています。

本来、梅ぼしは塩漬けにし、天日に干すことで長期保存をするものですが、その分塩分が22%程度と高い食品です。そのまま、塩分を抑えるだけでは日持ちがしませんので、塩分を抑えた分お酢などを活用し製造しています。

そこで、味にこだわるキユーピー醸造は、マヨネーズや
ドレッシングといった調味料に合うビネガー(お酢)作りに努力してきた美味しいお酢を活用し、塩分を抑えた梅の
開発に携ってきました。

今でも和歌山県の梅を加工する企業の90%以上で
それぞれに合わせたお酢をご使用いただいています。
さて、話は収穫の話にもどし、キユーピーの販売する
ジャネフの梅ぼしは、青梅ではなく、木で黄色くなるまで
熟した完熟梅の落下したものを、ネットで受けることで
梅にキズをつけない様にしています。
見学に行った当日は、雨にも関わらず、すばやく丁寧に
収穫されていました。

このじっくりと熟すまで待ち、丁寧に収穫することで、やわらかい完熟梅を味わうことが出来ます。

また、農薬検査においても、104項目もの検査をすべて
行う徹底ぶりです。

また、一般的に塩分を抑えた梅ぼしは、品質維持の為、
ビタミンBを配合していますが、ビタミンBは、エグ味が増す為、ジャネフの梅ぼしは一切使用せずに、品質維持する技術を確立しています。
梅のすっぱさが得意ではない方向けに、「ジャネフ 梅ぼし」を、梅好きの方に、梅本来の風味を大切に、
梅酢を活用することで更に塩分を抑えた「減塩梅酢漬け 紀州完熟梅ぼし」の二種類がございます。
是非、お試しください。

                   盛り付け例
梅ぼし<減塩梅酢漬け 紀州完熟梅ぼし>(1kg)


梅のエキスを含む梅酢に、独自の製法で漬け込んだ
完熟梅です。

紀州南高梅の塩分を五訂日本食品標準成分表「梅干し(塩漬)」の約30%(食塩量約5.5%)に抑えた梅ぼしです。梅酢の爽やかな酸味がいきています。 天然の
食品素材にこだわり梅本来の味が楽しめます。
グルタミン酸Na、香料は使用しておりません。
梅ぼし<紀州南高梅 食塩量約8%>(1kg)


本場紀州の南高梅を使い、独自の製法により塩分を
五訂日本食品標準成分表「梅干し(塩漬)」の約40%
(食塩量約8%)に抑えた梅ぼしです。

ほどよい塩加減と酸味、とろけるような舌ざわりは
食塩のとりすぎが気になる方、また今まで梅干しが
あまりお好きではなかった方にもおいしく召し
あがっていただけます。